2014年11月13日木曜日

服の賞味期限


元々私は服を買ったら
長く気倒す方でした。
ボトムスは5〜8年
コートやジャケットは10年近くとか。


20代の時に買ったマフラーとか
未だにあります。


大事に着るのはいいことだけど
断捨離を始めて少し考えが変わりました。


やはりファッションは時代性があるから…


“なんにもないぶろぐ” で有名な
ゆるりまいさんが
シーズン終わりに来年また着たいと
思える服以外は全部処分する
と言う衝撃的な記事を読んだのが
きっかけ。


確かに便利に着回せるけど
ときめかない服を着るのはどうなんだ
と思うようになりました。


私の年代アラフィフは似合うモノも
早いサイクルで変わるし
アラフィフだからこそ時代性に合った
サイズ感やデザインの服を着た方が
若々しく見えると思うし。


だいたい後何年オシャレが楽しめるのか?
と思うと、今楽しまないのは勿体な〜い‼︎
と思いません?


結構捨てて新しい服を買うと
なんか久しぶりにオシャレが楽しいです。


知らず知らずのうちにワンパターンに
なっていたのかも…


パンツのシルエットや丈
ジャケットのデザインやサイズ感
やはり少しずつ変わって行きますよね。


ちなみに、時代性に合った服って
若い人のトレンドをマネする事ではないですよ。


ベーシックなパンツもウエストにタックが入って
クロップド丈の裾が細いタイプと
ただのストレートじゃ
オシャレさんと事務の制服?
って位違うじゃないですか?


雑誌から頂いた写真


ずーっと着られるベーシックな服より
大人ならではのトレンドを
上手に取り入れた服の方が
全然気分が上がると思うようになったのです。


だから、服を買う時は
これ2〜3年で捨てても勿体なくない?
と自分に確認します。


これ絶対よく着そう
これを着れば今な感じに出来る
今まで持ってたのとちょっと違う感じ
と思うアイテムを買うようになりました。


ちょっと前まで私の大定番だった
Vネックのセーターも
今は地味〜に見えるようになったので
しばらくは買わないでしょう…


まあ、あんまり同じような格好をしてると
飽きるってのもありますしね。


下手に流行に左右されない
上質な服を持っていると
勿体なくて捨てられないですしね。


適度に新陳代謝のある
ワードローブにしようと思ってます。


ハリウッドのセレブカップルが
結婚するときに
離婚の条件を契約するみたいに
ウカレて買っても
捨てる事も頭に入れてないと
いざ捨てるとなると
勿体ないオバケが出てきます。


ヴィトンの財布みたいにマジ丈夫なやつ
捨てられないもんね〜。


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