前の家に住んでいた時
私の母が上京して泊まりに来た。
狭いマンションで客間もなく
床はフローリングに見せかけた
クッションフロア。
確かに、その床にお布団敷いて
寝てもらうのは心苦しかったですよ…
でもね、
年に1人あるかないかの
お泊まり客の為に
何の相談もなく折りたたみ式ベッドを
買う夫ってどう思います?
買わないでしょ、ふ つ う 。
広くなった今の家でも
無くしたいモノベスト3に入る位
邪魔なモノだったのに
更に狭くなる新居に
持っていくという夫。
もー、絶対ヤダーって思ったけど
そのまま口にすれば、間違いなくケンカ。
なんとなーくオブラートに包みながら
どこに置くの?
仕舞う場所ないよ。
って言い続けたけれど
新居にまたしても母が泊まりに来たーい
って言っているので
「お母さん、床に寝てもらうの?」
なんて切り返してくる。
ネットで、レンタルベッドを検索して
なんとしても処分してもらおうとしてたら
こんなのがヒット。
今はジャパネットたかたしか取り扱いがないみたいだけど
このコンパクト感は中々いいじゃない。
ジャパネットたかた→☆
早速、夫にメール。
しかも
「これ買ってベッド捨てよーよ」
って言えば
又々ケンカになるので
「こんなのもあるんだね〜」
って控えめな表現で。
でー、それが効いたかわからないけど
夜、夫からメールで
「ベッドの引き取り手見つけた(^O^)/」
と‼︎
もう、踊りだしたい程ウレシかった
ですよ!
まあ、夫も場所を取るとわかっていても
気に入って買った風なので
捨てたくなかったのでしょう。
なんと言っても
“捨てられないおとこ”
ですから。
夫の気持ちはもう、どうでもいいので
大嫌いだったベッドが無くなるだけで
夫に優しくなれそうなHalcyonです。
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